あなたの声で
みんなの声で
はじまる一歩。
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の美容師が、
手荒れに
悩まされています。
手荒れは美容師の「職業病」として知られ、手荒れが原因で離職する方も少なくありません。
87%の美容師が手荒れに悩みを抱えており、「季節関係なく手荒れに悩み」がある人は37%、「時期によって手荒れに悩む」人は50%という結果が出ています。
自分のため、誰かの笑顔のため、
夢を持ってがんばっているのに。
使っているもの、やり方、職場環境。
自分ひとりではどうにもならないことで、
手荒れは起きる。
がんばっているからこそ、手が荒れてしまう。
痛いし、かっこ悪いし、治したいけど、
現実はなかなか変わらない。
「どうすれば治るんだろう?」
「どうすれば変えられるんだろう?」
それを、みんなで考えたい。
手荒れで、やりたいことを諦めないで済むように。
キレイな手で、気持ちよく働き続けられるように。
未来へ向けて、みんなで解決していこう。
あなたの想いが、あなたの声が、
その手を守る。
10月8日 午後 5時 5分放送
「手荒れと美容業界について」
山本 英生様 [テルミークリニカルデザイン(大阪 千里中央) マネージャー]
大阪のヴェールルージュ美容専門学校の後援会会長を18年間歴任し日本で最も歴史のある美容研究団体一般社団法人ビューティーネットワークOPKの副理事でもあり、次世代を担う美容師の育成に取り組んでいる。
また現在はフィリピンの若い人たちに美容技術を伝えたり、これからの人材不足に対応するため外国人研修生の受け入れにも尽力している。
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10月8日 午後 5時 5分放送
「手荒れと美容業界について」
山本 英生様 [テルミークリニカルデザイン(大阪 千里中央) マネージャー]
大阪のヴェールルージュ美容専門学校の後援会会長を18年間歴任し日本で最も歴史のある美容研究団体一般社団法人ビューティーネットワークOPKの副理事でもあり、次世代を担う美容師の育成に取り組んでいる。
また現在はフィリピンの若い人たちに美容技術を伝えたり、これからの人材不足に対応するため外国人研修生の受け入れにも尽力している。
を視聴する
※LIVE配信は終了しました。
(ダイジェスト動画近日公開)
サロン&スタイリストレポート
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#08 森 武志 様 [Bonheur(大阪梅田)代表]
手荒れ対策はきちんと行いつつ、お客様に「選ばれる」美容師を育成することが、離職率を下げるためには不可欠。
手荒れには長年悩まされてきた。だからこそ、予防策には人一倍気を遣っている。しかし長期的に考えたとき、本当の意味で離職を防いでくれるのはお客様の存在だと思う。
技術や知識を向上させるだけでなく、もう一歩先の「お客様に選ばれる美容師」を目指すことが、結果的に手荒れを離職の原因にしないことにも繋がっていく。 -
#01 小林 尚希様[AW 代表取締役]
根性論では人は育たない。自分のサロンを誇りに思えるサロン文化こそが、手荒れを減らす特効薬になる。
手荒れが無くなることはない。けれども、手荒れの多いサロンと少ないサロンには決定的な「サロン文化」の違いがある。スタッフが誇りに思えるサロン文化を醸成するために、技術だけではなく感性も高めていき、魅力的な美容師の育成に努める。
コミュニケーションを密に取り、休憩を増やし、非効率な夜練はやめる。スタッフが働きやすい環境こそが、手荒れを防ぐサロン文化への近道であり、業界全体にこの流れが広まってほしいと願っている。 -
#07 原 朋之様[carta オーナースタイリスト]
目指したのは「離職しなくてもいい環境づくり」。そのためには徹底的にスタッフの声を聞き、応えること。
「離職しなくてもいい環境づくり」を作り上げるために、スタッフの想いに応え、それを実現させることに専念した。シャンプーで手荒れがひどくなるスタッフがいれば、マツエクという新業態を展開して、手荒れしにくい環境を作ってあげる。スタッフの想いが叶うなら、飲食店だっていい。
オーナーと店長がスタッフにとことん向き合い、居心地の良い環境を作り、お客さんに還元する。その好循環は、「離職率ゼロ」の記録を延ばし続けていく。
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